| 若輝元 栄 東三段目十四枚目 (わかてるもと さかえ) | |
| 所属部屋 | 錣山 |
|---|---|
| 本名 | 原田 将輝 |
| しこ名履歴 | 原田 → 将軍 → 若輝元 |
| 生年月日 | 平成11年1月21日(26歳) |
| 出身地 | 山口県山口市 |
| 身長 | 186.4cm |
| 体重 | 136.1kg |
| 得意技 | |
| 初土俵 | 平成二十九年一月場所 |
| 最高位 | 三段目十四枚目 |
【若輝元栄関の特徴】
- 立ち合いから激しく押し出しを狙う典型的な押し相撲タイプ。
- 主な勝ち技は「押し出し」「叩き込み」「突き落とし」などで、組んでの廻し相撲は少ない。
- 勢いがあり、相手を押し切れない場合でも引き技を巧みに使って勝負を決める傾向。
- 土俵際での逆転技(突き落とし、叩き込み)も多用する。
若輝元の詳細な分析と特徴
【1】立ち合いの特徴
- 突き押し相撲タイプで、186cm・136kgの恵まれた体格を生かして、最初から強く前へ出る相撲を取る。
- 頭から当たり、左右の突っ張りや押しを使って距離を詰めることが得意。
【2】主な決まり手と傾向
- 押し出し、突き出しが最も多い。前進力が強く、立ち合い後に相手を圧倒する展開を作る。
- 叩き込みや突き落とし、肩透かしなどの引き技や変化技も時折織り交ぜる器用さがある。
- 力任せではなく、相手の体勢を崩してから勝負を決める慎重さも見える。
【3】弱点と課題
土俵際では身体が伸びやすく、バランスを崩すことが多い
押し相撲タイプゆえに、四つ相撲や廻しを取られる展開になると動きが止まり、急激に不利になる。
前傾姿勢が強いため、引き技に弱い傾向あり。叩き込みでの敗北が散見される。
令和7年5月場所
2日目
令和7年春場所 東三段目26 若輝元栄 4勝3敗
1日目 突き出し 西三25 高馬山 0勝1敗 (3勝4敗) 1-0
4日目 押し出し 東三25 安芸乃山 1勝1敗 (4勝3敗) 1-0
5日目 突き出し 東三28 鳩岡 2勝1敗 (4勝3敗) 1-0
7日目 突き落とし 西三29 千代栄 4勝0敗 (4勝3敗) 0-1
10日目 押し出し 東三23 大新海 4勝1敗 (6勝1敗) 0-1
12日目 肩透かし 東三29 古田 4勝2敗 (5勝2敗) 1-1
14日目 押し出し 西三24 向田 3勝4敗 1-0
【対策】
① 立ち合いを制する
- 若輝元関は立ち合いの勢いで押し込むため、豪白雲関は低く鋭い踏み込みで相手の胸を突き上げる。
- 頭を下げ、相手の下から攻めることで初動の圧力を抑える。
② 早めに廻しを取り、密着する
- 相手の押し相撲を封じるために、素早く廻しを取りに行き、胸を合わせた組み合い(四つ相撲)に持ち込む。
- 廻しを引きつけて密着状態にすれば、若輝元関の押しや引き技を制限できる。
③ 相手の引き技に注意
- 若輝元関は押し切れないと感じた際に引き技を仕掛けてくるため、こちらはバランスを保ち、前傾になり過ぎないよう注意する。
- 相手が引き技を見せた瞬間を逃さず、一気に前に出る。
④ 土俵際での攻防を慎重に
- 土俵際では突き落としや叩き込みを警戒し、体を起こさず低姿勢を維持して一気に押し切るか、慎重に寄り切る。
- 焦らずに土俵際の状況をしっかりと確認しながら攻める。
⑤ 粘り強い攻めでスタミナ勝負へ
- 相手の動きを封じるようにしっかりと組み合い、じっくり攻めて体力を奪う。
- 若輝元関の持久力を試すように、持久戦に持ち込むことも効果的。
🗝【勝負のポイントまとめ】
- 低く鋭い立ち合いで相手の勢いを殺す
- 早期に廻しを取り、相手の攻撃パターンを限定する
- 相手の引き技を警戒し、焦らず冷静に攻める
- 土俵際の逆転技を防ぐために慎重に寄り切る
このように相手の強みを封じ、自分のペースで取り組めば勝利が近づきます。
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