| 天惠 西三段目十一枚目 (てんえい ) | |
| 所属部屋 | 高田川 |
|---|---|
| 本名 | 面 清 |
| しこ名履歴 | 天惠 |
| 生年月日 | 平成11年10月11日(25歳) |
| 出身地 | 大阪府東大阪市 |
| 身長 | 177.0cm |
| 体重 | 147.3kg |
| 得意技 | |
| 初土俵 | 平成二十九年十一月場所 |
| 最高位 | 三段目十一枚目 |
177センチ、134キロと、三段目では中程度の体格です。
キャリアは46場所出場で311番と経験豊富。現在はやや成績が停滞気味です。
取口の傾向は動きは重たくないが、正面からの組み合いを好む。引き技や変化よりも、基本に忠実な押し・寄り・投げを中心に戦うタイプです。
5月場所が初対戦でしたが立ち合いで低く踏み込まれ、左の脇差から張り手で下に潜り込まれ上体を起こされ
逃げることも回しを掴んで防ぐこともできず腰が浮いてしまい一気に押し出されて負けてしまいました。
技術的敗因
・差し手争いで両脇を差されて完全に主導権を失った
・受け止めに行った結果、腰が浮いて押しを吸収できなかった
・横への捌き・下がる間合いが取れなかった
・判断の迷い、差された直後、引くか回るかの決断が遅れた
次の対戦への対策
1. 立ち合いの姿勢を低く。初動で相手より低く入る意識と型を徹底。
差される前に突き起こす、または手を殺すために「当たってすぐ叩く」形も選択肢。
2. 両脇を差されたら“逃げる”か“捨てる”
両脇差しを受けたら、無理に組まず回り込むか、一度距離を取る。
差しを許したままの前進は危険。
3. 足腰の強化と“回り足”稽古
横にさばく、回り込む対応ができないと今回のように「押され負け」しやすい。
摺り足+回り足+すり足立ち合いの反復が効果的。
4. 立ち合い直後の“1手目”を決めておく
毎回迷うと体が浮きやすい。
差されたら“叩きに行く” or “左に回る”など、戦術をイメージしておく。
自分より大きな相手、特に「低く脇を差して押してくるタイプ」に勝つためには
・立ち合いで相手の入りを阻む工夫(低く、突き起こす)
・差された後のすばやい判断(回るか、突くか)
・足腰の稽古で、押しに耐える体幹と土俵際の粘りを作る
【今回の対策】
1. 立合いから主導権を握る
てんけいはやや立合いが柔らかくなることがあり、張り気味に立つと後手に回る傾向があります。
思い切って当たって、浅くでもいいので右を差すか、左で前まわしを取る意識を。
2. 低く速く動くこと
てんけいは腰高になりやすいため、低く入って圧力をかけ続ければ土俵際に追い詰められる。
真っ向から突っ張りは分が悪いので、突きの中にもタイミングのズレを入れて体を入れ替えるのが効果的です。
3. 引かない、下がらない
天惠は引き技への反応が早く、引けば逆に前に出てくる。
回り込みながら体勢を立て直す動きの練習を。
【必要な力】
差し手争いに勝つ技術(相手の差し手を切る/巻き替えする)
足の運びと下半身の粘り(低く潜っても負けない腰の強さ)
強気の前進力(立合いで引かず、相手を下がらせる気持ち)
てんけいの強み
踏み込みが強い:立合いで前に出る気迫があり、相手が受けると主導権を握る。
右四つを取る技術:相手の脇を差すのが早く、横に回り込むように体を預ける。
粘りがある:土俵際での押し返しや小手投げ、すくい投げなどで逆転勝ちする場面も。
弱点(攻略の糸口)
下がりながらの対応が苦手:一度圧力を止められると、組み直しや再加速ができない。
相四つは不利:特に右四つの力士と対戦時に体が流れて横を取られる傾向。
引きに対応できない:叩きやいなしで体勢を崩す場面が頻出。
勝利への対策
【立合い】
受けずに前に出る立合いが必須
相手に先に圧力をかけられると右四つを許してしまう。
頭を低くして踏み込み、先にまわしを取らせないのが鍵。
【組んでから】
左差しを深く入れず、浅く止める(脇を締める)
天惠は右四つを好むので、左差しからの寄りが命。これを殺すこと。
もろ差しにこだわらず、外四つでもOK
相手は四つ相撲に持ち込めば有利と見ているので、引き技・突き放しも有効。
【技術面】
いなしと叩きを1つ混ぜる
正面からの真っ向勝負は避け、タイミングをずらす立合い→いなし→前に出る形が有効。
頭を付ける位置に注意
てんけいは相手の右差しに被さるように右肩を入れる癖があるので、頭を右側(自分の左側)に置いてプレッシャーをかけると有効。
🔁 前回の対戦の反省点
立合いで受けてしまい、右を深く差されて主導権を握られた
組み止めてからの技がなく、押し返す力が不十分だった
✅ 対天惠戦で特に意識するべきポイント3つ
立合いで圧力負けしない(先に踏み込む)
右四つ封じ(左差しを止める、脇を締める)
一瞬の間に叩き・いなしで崩す準備を
3勝目目指して万全の対策を!!
令和7年名古屋場所 西三段目29 天惠清 2勝1敗
2日目 寄り切り 東三30 竹葉 0勝1敗 (0勝3敗) 1-0
3日目 押し出し 東三27 丸勝 1勝1敗 (2勝1敗) 1-0
5日目 寄り倒し 西三26 向田 3勝0敗 1-3
7日目 西三31 豪白雲 2勝1敗 1-0
令和7年夏場所 西三段目11 天惠清 1勝1敗
1日目 掬い投げ 東三11 大海 0勝1敗 (1勝2敗) 1-0
3日目 送り出し 西三10 出沼 2勝0敗 0-1
6日目 西三13 豪白雲 1勝1敗 0-0
8日目 寄り切り 西三14 西御許 3勝1敗 (5勝2敗) 0-1
9日目 押し出し 東三15 大凜山 2勝3敗 (2勝5敗) 1-0
12日目 寄り切り 西三15 魁郷 4勝2敗 (4勝3敗) 0-1
14日目 引き落とし 東三17 千代栄 4勝3敗 0-1
令和7年春場所 東三段目24 天惠清 4勝3敗
1日目 寄り切り 西三23 碇潟 1勝0敗 (6勝1敗) 0-1
3日目 押し出し 西三24 向田 0勝2敗 (3勝4敗) 1-2
6日目 寄り切り 東三23 大新海 2勝1敗 (6勝1敗) 0-2
8日目 押し出し 西三25 高馬山 1勝3敗 (3勝4敗) 1-0
10日目 突き倒し 東三27 須山 2勝3敗 (4勝3敗) 1-0
12日目 引き落とし 東三19 村山 4勝2敗 (5勝2敗) 0-1
14日目 寄り切り 東三20 魁新丸 3勝4敗 1-2
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